日本の学校給食の献立の今と昔の違い

日本の学校で昔、給食で出たけれど、今ではなくなってしまった献立ってあるのでしょうか。現在の日本の学校の給食のメニューを見てみると、正直そんなに変わらないなという印象です。割と質素で華やかさはないけれど、きちんと栄養管理がしてあって、バランスが取れているといった印象です。さすが日本の学校の給食です。ラタトゥイユ、ラザニアなどのイタリアン系もスパゲティ以外で出るようになったのは今風ですね。ラタトゥイユとは野菜を割りと大きめなざく切り、または輪切りに切って、それをトマトソースかトマトと一緒に煮込んだものです。洋風な煮物といった感じの一品です。ラザニアは平たいパスタにカッテージチーズ、ほうれん草、いくつかの違った種類のチーズ、トマトソースとパスタと交互に重ねてオーブンで表面を焼いたものです。

参考情報:
JSコーポレーション 高校生のためのJS進学ガイドブック『大学情報』『進路徹底研究』12月19日発行!