グローバル化の波に乗るならフィリピンへの不動産投資

年金も不安な日本から早く離れて、海外でのんびり暮らしたいと早期リタイアを目指して海外投資を始める方も少なくありません。
ビジネスや金融のグローバル化が進んでいる中で、以前より海外経済情勢や海外相場の情報が手に入りやすくなり、一般素人でも海外投資をしやすくなりました。
比較的手軽に行える外貨預金をはじめ、サラリーマンを中心にFXを始める方が増えています。
もっとも、さらに一歩先を行くならば、時代はフィリピンへの不動産投資です。
不動産投資は預金などのローリスク・ローリターン資産や株やFXなどのハイリスク・ハイリターン資産に比べると、ミドルリスク・ミドルリターン資産と言われています。
刻々と価格変動を繰り返す株や為替と異なり、家賃収入や不動産価格というのは秒単位で変化することがないためです。
安定した家賃収入が期待でき、上手くいけば売却利益も得られるのが醍醐味です。
仮に不動産価格が購入時と同じまたは下落しても、通常、老朽化すれば不動産価値が下がるのは当然なのでそう驚く話でもありません。
長期投資により、家賃収入で投資元本が回収できることもありますし、最終的にフィリピンに移住してマイホーム代わりに使えば、有効活用もできます。